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食欲と読書の秋

 投稿者:クール子  投稿日:2020年 9月14日(月)09時39分24秒
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  そろそろ秋ですねー、季節はやはり移り替わる・・・秋晴れの日もやってきてよかったですね。

さて、秋につきものの食欲と読書ですが、今年はこの半年自粛生活でどっちももうたっぷり味わってて
食傷気味と言う方もいらっしゃるかも知れませんが、秋の食欲の話がでてきたので、こちらは読書で行きます。

先週古本屋のBook offに寄りましたら、「続明暗」と言う本、水村美苗と言う作家が書いているのが見つかったので買いました。
夏目漱石の未完の作品の「明暗」は以前買ったのですが、未完なのでなんとなく読んでも
中途半端になるような気がして、読んでいませんでしたが、この2冊がそろったので、
まあどんな結末にこの水村美苗と言う作家が導くか興味あって、読み始めました。
2冊で結構長くて読み終わってくたびれました。

とても面白かったのですが、漱石のこの小説はなにかまどろっこしくて、
所々でイライラしながら読んでしまいました。こんな風に思うのが自分でもちょっとおかしかったです。
水村さんと言う作家の「続明暗」の部分は、漱石の筆使いとは心持ち違うような気もしましたが、それも当然とは思います。
続明暗のほうが、もうちょっと動きがあって面白かったのですが、読み終わって漱石だったらこんな終わり方しないような気もしました。
でも本そのものは良かったと思いました。読んだ方感想聞かせてください。

この作家のことと「続明暗」の本、たまたま「日本語が滅びる時」と言う本を見つけて
はじめて比較的最近知ったのですが、この本いろいろ考えさせられる本でした。
お読みになりましたか? まだでしたら気が向いたら読ん感想聞かせてください。

日本も遠くなりにけりで、この数年古本屋に行くとかなり古く出版されていたのに
私が知らなかった新しい作家の本が結構出てくるので、古本も目新しい。
また知っている作家でも読んでなかった本も見つかって、もう随分以前(変な言い方ですが)
に出版されてるけど初めて手に取ったという本もあります。
古本屋しかないので、欲しいと思った本も手に入らないことも多いのですが、
新本の本屋さんだったら手に取らなかったかもしれない本も、あまり選択肢がないので
まあ買ってみて、
それからその作家の本を見つけ次第読んでみるということもあって結構楽しんでます。
 
 
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