teacup. [ 掲示板 ] [ 掲示板作成 ] [ 有料掲示板 ] [ ブログ ]


新着順:6/1443 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》

軍事問題

 投稿者:布施院  投稿日:2018年12月 5日(水)07時47分31秒
  通報
  たっぴーさん、ご投稿ありがとうございます。 見始めたのですが、仕事のことで時間がなかなか取れず、まだ通して見てません。 だから、ちゃんとしたコメントはかけないのですが、僕が、常に持っている印象としては、危険があるから防衛体制が必要だ、という論理が、あぶないからだれでもGunを持つべきだ、という論理になって、そのGunの所持を一般の人々に持たせると、普通の人間の限界ゆえに、事故につながったり、その防衛のためにGunがやっぱり必要だと思うような人が出たりする陰で、結局、Gun製造メーカーや販売会社が利益を上げる、という面があるように、世界的に見れば、危険をあおれば、戦争が正当化され、戦車、爆撃機、弾薬、化学兵器が大量に消費され、若者や一般市民が死ぬような気がしています。 で、軍需産業が潤い、それをあおる政治家に潤沢に裏金が回るなんて図式がもう丸見えになっている。
これは人間という存在が解決しえない、いわば、自然界における雷の発生が広大な山火事をおこしているようなもので、人はそれを大量の犠牲を抜きにしては、止めることができない、というより、自然に消えるまで待たないといけない無力な存在であるように感じてしまいます。
だからといって、「ボーっと生きてんじゃねーよ!」とちこちゃんにいわれそうなのもつらいところです。
ただ、アメリカの一般市民のGun保有の問題のわきで、スイスの国民皆兵で、すべての国民の地下室には原爆シェルターの設置が義務付けされ、いつでも戦闘態勢に入れる銃が備えてあるのに、その銃による悲劇については、聞いたことが無い、という事情はどこからくるのだろうか、と思うことがあります。 スイスという国軍事的な、あるいは、地政学的な位置が日本とは基本的に異なるということはあるとは思いますが、日本ではかつて刀狩があって、Gun保有が基本的に禁止されていることは、とてもよかったと思います。 とはいえ、それでも、毎日のように報道される殺人、強盗、その他、これでもかと続く犯罪の数々、わが国民は高いモラルを誇れるなんて言うこと自体が幻想なのではないかとさえ思えてしまうけど、世間のひずみを一掃することは、まだまだ理想からほど遠く、これまた、考えれば考えるほど悲観的にならざるを得ない面もあります。 それらのすべてを、と言わなくても、一つでも背負えるのかと問われれば、それでさえ、無理っす、としか回答ができないことの悔しさは隠せません。
で、自分にできることはなんなのか? せめて、自分に納得のいく生き方、生活のしかたをするよりほかにないのかなー、などということ自体が、政治家の暴走を許しているのか、と問われれば、つらいですね。
ぼーっとしてばかりはいけない、だけど、扇動家のアジテーション(あ、詐欺師の詐欺、みたいな言い方ですが。。。)にも気を付けなくてはいけない。 危険を無視してはいけないけど、その危険がどのような危険なのかを察知するのは、むずかしい。

Pieter Bruegelの有名な絵画、The Blind Leading the Blind, Blind, または The Parable of the Blindといわれる絵があります。 ブリューゲルは当時の比喩をベースにした絵を多数描いていますいますが、これはそのうちの一つ。 彼は絵を描いているだけで、それに関する説明を残していないことが多いので、見る人によって感じ方は違うと思いますが、この場合は明らかに、盲目の人々が手をつないで、一番先頭の盲目の人について歩いてるのですが、後方の人は、先頭の人が穴に落ちていることをまだ知らない、という絵です。 彼は、これをある特定の集団や、特定の弱点を持った人々のことを具体的に描いているというよりは、人間性の弱点そのものを描いているととらえられると思います。 宗教の自由の名のもとに、つぎつぎとできるオカルト宗教団に集まる人と金、オーム真理教のように人を罪悪から救うという名目でポアしてあげるとかって、抹殺してしまうような論理を信じて行ってしまう人々が特にキチガイなのかいえば、いわば普通の人だったり、優秀な頭脳の人だったりするわけでもあります。 いまだに、オームの残党や新規に現れるオカルト集団に入団する人たちもいるみたいですが、振り込み詐欺や、昨今では50億円のなりすましの土地詐欺とか、まぁ、あれは詐欺の話ですが、変な話には気を付けましょう。 マスコミを信じていいのか、トランプを信じていいのか? なんていうと泥臭いはなしになってきますが、しょせん我々はPieter Bruegelが数百年前に描いたような、めくらのおててつなぎのレベルから抜けられないのかもしれない。

あ、話がだいぶずれている? まぁ、お茶飲み話として愚痴っただけです。 すみません。
 
 
》記事一覧表示

新着順:6/1443 《前のページ | 次のページ》
/1443