teacup. [ 掲示板 ] [ 掲示板作成 ] [ 有料掲示板 ] [ ブログ ]


スレッド一覧

  1. 政治・経済(2)
  2. 趣味・レジャー(1)
  3. 近況報告(0)
  4. 医療・健康・ケガ・病気(0)
  5. 旅行(0)
  6. グルメ・ドリンク(0)
  7. 新規スレッド提案コーナー(0)
  8. 忍岡時代の思い出(0)
スレッド一覧(全8)  他のスレッドを探す 

*掲示板をお持ちでない方へ、まずは掲示板を作成しましょう。無料掲示板作成

新着順:1707/2371 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》

初夢

 投稿者:川井浩  投稿日:2016年 1月 2日(土)11時05分57秒
  通報
  前の晩に飲みすぎたせいか頭が重いが、今日もドイツの見本市の展示会場で仕事があるので、この安ホテルを早く出ないといけないが、同じテーブルにいたイギリス人も同じ見本市に行くというので一緒に車に乗せていくことにした。 それを聞いたこの安宿の女将の娘からも、母親もそこに行きたいので、一緒に乗せてくれと頼まれたので、これも断れずに同乗させることにした。
ホテルの隣のパブリックパーキング場のどこに車を置いたのか思い出せない。 また、借りたレンタカーの車名も気に留めていなかったので、どの車種だったかがはっきり思い出せず、駐車場内をうろついていると、一台のライトバンが通路に斜めに飛び出して止まっていて、行く手を阻んでいる。 それはともかく、自分の車を探さないと展示会場に遅れてしまうので、車のキーについていたドアロック・オープンをリモートアクセルできるボタンを押すと、なんと、その通路を斜めにふさいでいたライトバンのランプが反応した。 その斜めに飛び出しているライトバンが借りたレンタカーだったのだ。 で、なんで、斜めに通路にでているのかと、車の前方に回り込んでみてみると、右隣の小型車の左前方のバンパーにライトバンの右のボディーが食い込んでいるようにぶつかっている。 みれば、その小型車のドライバーはすでに中に乗っていて、出発したくても、僕のライトバンが斜めに道をふさいでいるので、出られずにイライラしていた。 もちろん、彼が朝車に来た時には僕のライトバンが接触していたわけだからイライラするのも無理はない。 とにかく、その車を出してあげないといけないので、どうやらサイドブレーキをかけ忘れていた僕のライトバンを前から何とか後ろにやっとの思いで押し戻し、そのドライバーには、保険で求償するので、と謝って、連絡先を教えあったりなんなり、するうちに、時間は立つ。 一方、安ホテルの女主人はまだもたもたしていて出てこない。 すると、むこうから、身なりの立派な中年の昔は美人であったかもしれないちょっと威張った感じの中年の女性と、なんとなく、金持ちそうな体格のいい男性が歩いてきたので、その女性に、あなたが、ここのホテルのオーナーさんですか、と尋ねると、とんだ人違いだったようで、その女性は、なんて失礼なことをいうの、みたいなことをいって、その金持ちそうな男性の開ける高級車のドアの中に消えた。 そうこうするうちに、やっと、遠くから小走りに、ぶよぶよに太った体形の身なりのあまり良くない中年の女性がやってきた。 ホテルの食堂の娘も後ろからついてきているので、これがホテルの女将であることはすぐにわかった。 イギリス人はわきにいたので、これでやっと展示会場に向かって出発することができる。
ふと、気が付くと、なぜか、僕のライトバンが道路の路肩に真横になって倒れている。 見ると道路の傾斜が急すぎるようだ。 火事場の馬鹿力というか、いざとなれば力が出るものだが、なんとか、その倒れているライトバンをやっとの思いで、立ち上げるが、やはり道路が急斜面で、車が斜めになってしまう。 そこで、そばに立っていた、イギリス人と、安宿の女将とその娘に、車のバランスをとるために、とにかく、車の左型のドアをあけて、左側に乗ってくれ、と頼んだ。 前の席にはイギリス人が乗り、後部座席には安宿の女将とその娘が左端に寄り添って乗り込んだ。
そこで、出発すべく、運転席に乗り込もうとすると、そこには、イギリス人が陣取っている。 ドイツでは車は右側通行だから、ハンドルは左についている。 イギリス人に運転席に座っていられたのでは僕が運転できない。 だからもうちょっと右に移動してくださいよ、といっても、真ん中のコンソールボックスが邪魔して、イギリス人もなかなか右に移動ができない。 あまり右に移動して、またライトバンが右側に倒れたら大変だ。 しょうがないので、お尻を半分だけ腰かけて、とりあえずドアを閉めようとしたところで、イギリス人が右に移動する際に間違えて、ギヤを入れてしまい、踏ん張る足で、アクセルを踏んでしまった。 当然ながら車は急発進。 僕は振り落とされないように、半開きのドアを抑えるので精いっぱいで、運転はできない。 運転ができないイギリス人が急発進した車のアクセルに足を踏ん張りながら必死にハンドルにしがみついている。 コントロールを失った車は対向車線である左側を爆走し始める。 そうか、イギリスは左側通行だと、気が付いても遅いし、それどころではない。 目の前に交差点がある。 そこに行く前に早く、右車線に戻らないといけないが、交差点が目の前に迫る。 そこに、たまたま警官が二人たっているのが見える。 最悪だ。 偶然、この警官はなぜか、爪のあかでもとっているのか、二人とも下を向いている。 今がチャンスだ、早く右の車線に戻れよ、とイギリス人に言うが、イギリス人はなぜ反対車線に戻らなくてはいけないか、理解はできたのかもしれないが、体にしみ込んだ左側通行のせいか、ハンドル操作がうまくいかない。ぎりぎりのところで、警官のわきを通りすぎようとしたときに、一人の警官がこの暴走車のおかしな走り方に気が付いて、Stopを命じた。 なんてこった、これじゃ、展示会に間に合わない。 日本では免停中の僕が、ドイツでも免許を取られたら仕事にならない。 しぶしぶ、車から降りて、警官のところに向かうと、まず、だれが運転していたのか、と聞かれた。 当然の質問だが、僕もイギリス人もどちらも自分が運転しました、といえる状況ではないし、理解してもらえる内容でもない。 僕とイギリス人はお互いを指さしているだけなので、警官は業を煮やして、では、運転席には誰が座っていたのか、と聞いてきたが、それでも僕らはお互いを指さしていて、話がすすまない、というところで、くたびれ果てて目が覚めた。
 
 
》記事一覧表示

新着順:1707/2371 《前のページ | 次のページ》
/2371